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【11月2日 東京ハルモニアシンガーズ 練習12】

【11月2日 東京ハルモニアシンガーズ 練習12】


前半、パルメリ「ミサ・ブエノスアイレス」の音取り総括を行い、後半は、ラター「レクイエム」の練習を開始しました。


この合唱団は「全体練習での音の確認・発音の確認はもちろん行いますが、音取りにかける時間は最小限にとどめていますので、事前にできるだけ楽譜を読んでおいてください。」と謳っているように、事前の音取りをしてきてくださいという約束で活動しています。


今回、事前にやってきたなあと思える人は半分くらい。やってきたけどできなかった人と、最初からやってきていない人の判別くらい容易にできる。やってきたけどできなかった人は救うが、ただ妨害しに来ている人は許さない。練習の質というのは、そこに集まった人で決まる。ちゃんと音取りをやってきて、質の高い時間を過ごそうと思っている人たちに迷惑をかけ、練習進行を妨げる人たちは、ここから去っていただきたい。意識の高い人たちだけでやったほうがより良い時間を過ごせるわけだから。そういう人だけが東京ハルモニアシンガーズに残れば良い。


半分くらいの人数になろうが構わない。半分の人数でも十分に音楽が成立するプログラムを組んでいるのだから、遠慮なく去っていただいて構わない。それで運営が成り立たないと言うなら、私が引き取って直轄にし、横浜に持っていくだけだから何も困らない。


何を勘違いしているのかわからないが、この合唱団は特に上手なわけでもないのに、変にプライドを持っている自意識過剰な輩が見受けられ、非常に困る。じゃあ、普段の練習からこつこつとちゃんとやってくるのかと言えば、人の後尻にやっとのことでくっついてヒイヒイ言ってるだけ。人の神輿に乗っかってイイ気になってる。


特に、人様の演奏中に喋っていた連中は、あの醜態を見た時点で、もう絶対に優しくしない、とことんやると決めている。それよりも、この合唱団を一度ゼロに戻して再出発させたほうが良いのではないか。


とりあえず、次回は、ラター「レクイエム」第1曲の言葉付けまでと、第2曲の音名唱までやります。


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