高田三郎「心の四季」 第6曲《雪の日に》
クールグランジュテは、今日から高田三郎「心の四季」の第6曲《雪の日に》の練習に入りました。
この《雪の日に》は、自分としては高田作品の中で一二を争うほど大好きな曲です。
この曲に初めて触れ、高田先生にお会いしご指導いただいたのが小学校4年生の時。中腰になって、左手を膝の上に乗せ、右手をグーにしてガッツポーズをするように肘を直角に曲げながら全身で指揮を振る先生の姿は、今でも強烈に蘇ります。
まあ、10歳の小童が「すっげー良い曲!」と思って好き好んで歌ってたのですからねー。変なやつだよねー。
この曲はとにかく疲れます。振る人も、弾く人も、歌う人も。歌う前日はステーキを300gくらい食べて、この曲に跳ね返されないようにしないとね!
クールグランジュテのみなさんはこの曲をしっかり表現できるスキルを持っているし、ピアニストも、歌がわかってるから、ほっといても思い描く世界を的確に表現してくれるし、良い条件が揃いまくってます。こんなに良い条件の中で《雪の日に》を振ることができるようになるなんて、本当に幸せです。
曲が出来上がっていくのがすっごく楽しみです。
| 固定リンク
「音楽/クールグランジュテ」カテゴリの記事
- 【1月15日 クール・グランジュテ 練習28】(2020.01.15)
- 【1月8日 クール・グランジュテ 練習27】(2020.01.09)
- 【12月11~18日 クール・グランジュテ 練習25~26】(2019.12.20)
- 【12月4日 クール・グランジュテ 練習24】(2019.12.05)
- 【11月13日 クール・グランジュテ 練習21】(2019.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント