ベルシャザールの饗宴
まだ今日聴いた尾高忠明+東京交響楽団+東響コーラスの、
ウォルトン作曲オラトリオ「ベルシャザールの饗宴」が耳に残ってる。
本当最高だったなあ。
嫁よ、よくぞオーディション合格してくれた(笑)
ちなみに嫁は旧姓で登録してるのでわからないと思います。
旦那が合唱指揮者だって分かったらやり辛いもんね。
そっとしておいてください。お願いします。
尾高先生はオケと合唱のバランス構築が絶妙。
今までも東響+東響コーラスを聴いてきたけど、
他指揮者だとオケが鳴りすぎていっつも不満だった。
感動して途中からずっと泣いてた。
だって涙止まんないんだもん。
幸せな一日だったな。
今回の東響コーラス合唱指揮の辻裕久さんも素晴らしいお仕事をされてた。
繊細かつ大胆。大拍手。
コンサートでぶらぼー!言ったの何十年ぶり?
確かヴェローナが引越し公演した時のオペラで、
偉大なテノール:マルティヌッチの歌声に感動して以来だぞ。
言葉を発しずにはいられなかった。
それほど衝撃的でした。
空席が目立ったのが残念だったかな。
あんな名演めったに聴けないよ・・?
あの演奏を生で聴けて本当に良かったです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)