小さな指揮者:ジョナサン
アメリカに住む3歳の坊やが家で流れている音楽に合わせて指揮を振り出して、それをYOUTUBEに投稿してたらオーケストラからオファーがあって、本当にステージ上で指揮をすることになったジョナサンくん。(注:振ったときは4歳になっていたとのことです)
アインザッツ(曲始め)の出し方は完璧である。
手首が曲がらずしっかりと体全体を使っている指揮の振り方。とても美しい。すでにアマチュア団体上がりの自称指揮者の域を超えてます。
その後はぶっちゃけめちゃくちゃだし音に合わせて踊ってるだけで(って、出てくる音に合わせて振ってるのを指揮だと勘違いしているアマチュア指揮者は多いのだけど・・・・)、コンマスがまとめてるから演奏は崩れることはない。けれど曲終わりの切り方は、ちゃんとオケの弦パートの弓の長さを意識してる。 しかも、自分のタイミングで奏者の呼吸をしっかり統率しながらの終わらせ方。。
これだけでもジョナサンすげーーーよっ!!
と思ったら・・・・
ちゃんと音楽を紡ぎ出そうとしていた。
恐ろしい子。。
同業としましては・・・・
早めに潰しておかなければなりませんね(笑)
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