2010年ワールドカップ・アジア最終予選
2010年FIFAワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせが決まりました。
リーグ戦と同じで、ホーム&アウェーで試合を行っていき、各グループの2位までは本大会に出場決定。各グループの3位チーム同士が決定戦を行い、勝ったチームが更にオセアニア地区代表と試合を行い、勝てば出場決定。つまり、アジアからは4~5チームが出られることになります。
さて、組み分けは・・・・
<グループA>
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール
<グループB>
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE
となりました。
前回(2006年)本大会出場の韓国・サウジアラビア・イラン・日本・オーストラリア(当時はオセアニア枠)のうち3カ国がグループBに入っているので、グループAのほうが若干楽にも思えるのですが、3次予選で苦杯を味わったバーレーン、2006年本大会で負けたオーストラリア、外国選手の帰化を積極的に進め一発が恐いカタール。ウズベキスタンは何とか計算できるとしても、気の抜けない戦いとなりそうですね。まあ、グループBよりはましですが。
前回に引き続き1位で、本大会出場を決めて欲しいものです。
しかし、アジアの4~5枠って多いのではないかな。もちろん日本が出場できるチャンスが広がるのは嬉しいのですが、他地域との実力差を考えると、3枠であれば良い気がするのですがね。
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