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知っている人は知っていると思いますが、おいらは児童合唱時代の恩師の影響で、ライフワークとして児童音楽教育に携わっています。どんなに忙しくなろうとも、一生かけてやっていきたいと思っているのですけれどね。

今、教えに行っている小学校で、秋の学習発表会(音楽会)に向けての練習が始まりました。今日は3年生で少人数が担当する楽器の合わせを行ったのですけれど、その時の出来事。奏でている最中、ある楽器の担当の子と眼が合ったのです。

おいらを見ている、指揮棒を見ている集中した眼。
全身全霊をかけて奏でようとしている眼。
良い音楽を必死に目指そうとしている眼。

思わず吸い込まれた。

そして・・・

確実に「繋がっている」と感じた。

指揮をやっている者にとって、この上ない喜びの瞬間。正直滅多に無いのだけれど、それを30歳も離れた人間から与えられるなんて。いや、我々はMUSEの忠実な僕であり、MUSEの前では誰もが平等な存在でしかないことを改めて心に刻まなくてはならないね。

もう、何と言うか・・・ただ幸せ。
教育者としてではなく、音楽家として。

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