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2006年7月

正露丸

お馴染みの正露丸。今日ヤフーのニュースで、こんなのが出てました。

ラッパとひょうたん別商品 「正露丸混同せず」

「ラッパのマーク」のCMで知られる大幸薬品(大阪府)の胃腸薬「正露丸」に似た包装で同種で同名の薬を販売するのは不正競争防止法違反に当たるとして、同社が和泉薬品工業(同)に販売差し止めと損害賠償などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は27日、「図柄が異なり、両社の製品を混同する恐れは認められない」と、請求を棄却した。
瓶詰めタイプの製品の箱正面に、大幸薬品と同様のオレンジ色の背景に赤字で「正露丸」と表示する包装の類似性が主な争点となった。
田中俊次裁判長は、10社以上が正露丸の名称の医薬品を販売し、包装箱の文字や配色は以前から類似していたとして「原告と他社の製品は『ラッパの図柄』で初めて識別できる」と指摘。和泉薬品製はひょうたんの図柄入りで、似ていないことが明らかと判断した。(共同通信) - 7月27日

まず、正露丸といえば「ラッパのマーク」ですよね。大幸薬品しか販売していないもんだと思ってましたが、調べてみると、もの凄い数の製品が出ていることがわかりました。
詳しいサイトがありましたので、紹介しておきます。

http://www.ume.sakura.ne.jp/%7Ejuninho/fake/seirogan/
白石准さんのHPです。
って、ピアノの方じゃないですか。びっくり!!

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今まで清涼飲料水ばかり飲んでいた私なのですが、最近はお茶に凝っています。

伊藤園からでた、「お~いお茶 濃い味」がきっかけでした。今までは、ペットボトルのお茶は薄いと感じていたので、この製品が出たときは、感動しましたよ。その後、次々に濃い味のお茶が各メーカーから出ましたね。一応全部試してみたので、ランキングでも書こうかなと思います。

第1位 サントリー 「伊右衛門 濃いめ」

もともと伊右衛門は好きだったのですが、この「濃いめ」は、本当に濃いです。パンチの効いた味ですね。あっさり系の好きな方には渋すぎて、とても飲めないのではないでしょうか。やるな、サントリー!! ただしネーミングに不満があります。「濃右衛門」(こいえもん)でいいじゃないっすか(笑)

第2位 アサヒ 「若武者 濃い旨」

これは、玄米茶が入っているので独特な味がしますな。純粋な緑茶じゃないので、味わい感には賛否両論あるかもしれませんが、私には好きな味です。これもネーミングに異議あり!!「濃武者」(こいむしゃ)と呼んでます♪

第3位 伊藤園 「お~いお茶 濃い味」

濃い茶ブーム(?)のきっかけを作った製品ですが、やはり最初に出たということで、マイルドな味わいですね。このお茶の登場は強烈でした。これもネーミングに異議あり!!「濃~いお茶」でいいじゃん。

あぁ、自分のネーミングセンスにうっとりですわ♪

え??「生茶」???ノーコメント(笑)

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バイト募集(短期)

教えている学校が「自宅研修期間」入りました。

早起きから開放されるのはなんとも嬉しいし、溜まっていた仕事を一気に片付けられるのでありがたいのだけれど、困るのが昼の食事。普段は給食があるので何にも考えなくて良いのですが、一々作るのはめんどくさい。

相方といるときは、2人分作るというモチベーションがあるけれど、自分だけのために作るってのは、意欲が湧かないもんですね。一人暮らしして自炊している子は偉いよなぁ・・・

一人で食べるだけの話なら、

吉牛→松屋→すき家→ラーメン屋→天や→ガスト→冨士そば

の無限ループでも構わない自分がいる。あ、弁当とか、冷凍食品も入れればいいのか。
これは最強!!
・・・・・・・・・・・・・・・とも言ってられない。


考えた結果・・・


*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*
[夏期バイト募集](短期)

職種:簡単な調理・買い物
勤務地:横浜市
期間:7月21日~8月31日
勤務日:基本的に月~金曜日
休日:土曜・日曜・祝祭日・盆休あり
勤務時間:10:00~13:00
時給:応相談
制服:貸与
*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*

ウソです(笑)

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濃い練習

昨日は紫友会の練習日。
ピアニストさんがコンサートのため2回休みなのを利用して、アカペラでの練習にした。普段どうしてもピアノの音に頼りがちなので、パート間の連携や、全体の響きを感じることができていないと感じていたので、この2回の練習は、とても有意義なものになると思う。

練習を始めて、まず縦の線が揃っていなかった。お互いを聞き合っていないことが分かる。が、数回繰り返すと、しっかりと合ってきて良い響きが生まれてきた。やはり、たまにはこういう練習を取り入れないとだめだよなぁと実感する。更に僕も一切振らないでやってみる。やはり合わない。

考えるに、指揮者と言うのは、必要悪なのかもしれない。
外国の室内管弦楽団で、指揮者を置かず活動しているところがあり、大いに成果を上げているところがあると聞いたことがあるけど、指揮者と演奏者だけの関係だけではなく、演奏者同士のコミュニケーションが根底になければ、良いものは生まれないんだよね。

まあ、歌っているほうは大変だったとは思うけど、自分としては濃い練習が出来て、とても良かった。来週もう1回あるので、また、違ったアプローチをしてみようと思う。

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立派になりました。

Ca330013

テントウムシが卵を産み、それが孵った話を以前にしましたが、幼虫で生き残っていたのは18匹でした。その間、アブラムシをバクバク食べてくれ、逆にアブラムシの供給がピンチに(笑)その影響か、数が減り続け、結局9匹が蛹に。

無事に成虫になってくれよ~と、祈るような毎日でしたが、無事に可愛らしいテントウムシとなってくれました。上の写真は、蛹から出てきた直後のものです。最初って黄色いんですね。段々内側から黒くなっていき、3時間後には、2つ星もはっきり見え、立派な成虫となってくれました。

なんか、感動・・・

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