テントウムシ、再び
ちょうちょ事件もそうなんですが、相変わらずアブラムシの繁殖が凄い。今年は木酢液を買って試してみたんだけど、最初は良かったものの、繁殖のペースに追いつかず、結局はアブラムシ天国になっている。
そこで、我らがテントウムシの再登場である。
昨日近くの公園で、菊の葉っぱの裏を探したら2匹いたので、すかさずゲット。さっそく持って帰って放してみたら、バクバク食べてくれました。
このテントウムシ、居心地がいいのか、卵を産んでしまったんです。これでは成虫になるまで収穫できません。せっかく卵を産んだんだから、最後まで見届けたい。まあ、なんとかなるでしょう。
しかし、今日、夕方、卵を見てみたら減ってたんですよ。あれ?さっそくネットで調べてみたら、テントウムシは共食いするし、卵大好きということが判明。別のテントウムシが「おいしいおいしい♪」と、食べてしまったらしいのです。あ~あ。まだ何個か残ってるので良いのですけれど、まさに、「敵は味方にあり」ですな。
恐るべし、テントウムシ。。
| 固定リンク
「栽培/アブラムシ対策」カテゴリの記事
- 救世主現る。(2008.09.26)
- 加茂茄子さんと、眼には眼を・・(2007.05.10)
- 立派になりました。(2006.07.06)
- 孵った。。(2006.06.21)
- テントウムシ、再び(2006.06.18)
「テントウムシ」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント